![耳で聞くD・カーネギー人を動かす オーディオCD版 [単行本] / 創元社 (刊) 耳で聞くD・カーネギー人を動かす オーディオCD版 [単行本] / 創元社 (刊)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ZJ2VYZBZL._SL160_.jpg)
久しぶりのブログ投稿。暇が無かった訳ではないのですが、なんだか投稿とまでは行かなかった2010年でした。
そんな今年、本を読んでいなかった訳ではありませんよ。以前よりペースは遅くなりましたが、数十冊は読んだはず。
さて、今年読んだ、ビジネス書や自己啓発書の類で一番印象に残り、かつ自身のためになった本がこちらです。
「人を動かす」D・カーネギー How to win friends and influence people, Dale Carnegie
読もうと思った切っ掛けは、日経ビジネスOnlineの経営者達が進める書籍のような記事で上位に来ていた事でした。
アメリカ人でこんなことを考える人がいるなんて驚きですが、体系だってマネジメントをしようとすると、この書「人を動かす」の内容などを参考にしなければ組織は維持できませんもんね。
内容は、人を動かす、人を説得する、人の考えを変える、といった社会の中で出くわす難易度の高い問題を具体例を明示しながら、こうすべき、と諭しています。
印象深く、かつ実践に使うべきと感じたのが、以下の部分
人を動かす方法〜人の立場に身を置く
人を動かす唯一の方法は、その人の好むものを問題にし、それを手に入れる方法を教えてやることだ。・・・(中略)・・・まず相手の心のなかに強い欲求を起こさせること。これをやれる人は、万人の指示を得ることに成功し、やれない人は、ひとりの支持者を得ることにも失敗する。/p.50
何かすばらしいアイデアが浮かんだ場合、そのアイデアを相手に思いつかせるように仕向け、それを自由に料理させてみてはどうか。相手はそれを自分のものと思い込み、二皿分も平らげるだろう。
まず相手の心のなかに強い欲求を起させること。これをやれる人は、万人の指示を得ることに成功し、やれない人は、ひとりの支持者を得ることにも失敗する/p.70
言われると、「その通り」と感じますが、実社会で意識して実践したことは恥ずかしながら皆無です。人を動かす方法も具体例を複数上げて、分かりやすく説明してくれています。
もう一つは、説得する場合
人を説得する原則〜議論をさける
議論に勝つことは不可能だ。もし負ければ負けたのだし、たとえ買ったにしても、やはり負けているのだ。なぜかといえば・・・・仮に相手を徹底的にやっつけたとして、その結果はどうなる?・・・・やっつけたほうは大いに気をよくするだろうが、やっつけられたほうは劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。・・・・「議論に負けても、その人の意見は変わらない」/p.159
説得しなければならない状況で、議論に発展してしまい、ヘロヘロになった記憶はいくつかあります。
これからは、なるべく本書の内容を意識した上で、言動をしてみたいと思いました。
社会人である以上、どんな職業でも人間関係といったものは存在すると思います。その人間関係における注意点を分かりやすく説明している名著です。是非皆様読んでみて下さい。
備忘録的な人間関係の注意点は続きに
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posted by Bear at 23:32| 静岡

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